期日:令和7年3月30日(日)
会場:アダストリア水戸アリーナ

アダストリア水戸アリーナにて行われた第66回全国選抜少年剣道錬成大会に出場しました。
6年生は最後の団体戦となる大会ですが、毎年出場していても中々勝ち上がることができない大会です。今年もひとつでも上位へとの思いで臨みました。選手達で試合ごとに攻めも、精神面も、修正しながら戦い、1回戦、2回戦と勝ち上がり、そして入賞をかけたコート準々決勝。先鋒をとられるも副将で追いつき、代表戦へ。ここでキャプテン頑張り、みごと勝利、最高の試合でした。続くコート準決勝では敗退してしまいましたが、尚武会にとっては優勝に値する素晴らしい結果となりました。尚武会のスローガン「継続力也(継続は力なり)」、その成果が最後に如何なく発揮できた大会となりました。

【大会結果】
<第1コート 敢闘賞>
準々決勝 尚武会1ー1萌木剣道教室:代表戦勝利
準決勝  尚武会0ー3愛知洗心道場