この日の試合では怪我で負傷していたメンバー2人が、時間は短かったものの試合に復帰した。

＜第1試合＞　第1クォーターでリードを許してしまうも攻防ともに粘り強く、果敢に攻め込んでいき、その勢いで第2クォーターで逆転。しかし、第3クォーター終盤で再度逆転され、以降、焦りからか動きが乱れたため、敗北となってしまった。

＜第2試合＞　第1、第2クォーターとも攻めの姿勢でゲームの流れはMINTが握っていたが、シュートミスで点が得られず、徐々に点差が開いてしまう形となってしまった。第3、第4クォーターでは、点差を開いてしまっていたことから士気が上がらない場面が見られ、監督から檄が飛んだ結果、最後まで試合を諦めることなく戦いぬいた。秋の試合では、40点差近くの大差をつけられた相手だが、今回の試合では、一時逆転までこぎつける接戦を演じることができ、チームとしての成長が感じられ、敗戦の中にも希望の見える試合だった。

＜4日RESULT＞
第1試合　VS鬼高　24-48　敗北
第2試合　VS二ッ塚ロケッツ　29-43　敗北