例年は第37回少年野球千葉県選手権大会(ろうきん旗大会)として開催の大会ですが、今年は千葉県少年野球特別大会として開催となり、県を15ブロックに分けて予選が行われました。これは我がチームの予選での記録です。
例年は第37回少年野球千葉県選手権大会(ろうきん旗大会)として開催の大会ですが、今年は千葉県少年野球特別大会として開催となり、県を15ブロックに分けて予選が行われました。これは我がチームの予選での記録です。
飯塚侑希君-風戸悠道君-最首琉衣君のバッテリーで相手打線を3点で抑えるいっぽう、攻撃では飯塚侑希君、奥脇心君の本塁打に鈴木蒼空君、土師海斗君の快打もからめて、打線が爆発しました。また、高学年の試合でしたが、上級生に混じって4年生の最首光君、峰島宗士朗君も出場。練習通りの力を発揮して十分に役割を果たしてくれました。
大きな失策もなく山口彪牙君のバントヒットから始まり、鈴木聖空君の中前安打、俊足の最首陽心君の盗塁をからめるなどして快勝。みごとに決勝進出を決めました。
相手の固い守備に阻まれ、打棒が封じられ悔しい結果となりました。しかし、チーム一団となり決勝まで進むことができたのは選手たちにとって自信となったに違いないので、次のステップにむけて頑張ってほしいと思います。